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大切なものは目には見えない

茶の間から、ありったけの愛をこめて。

誕生日に思うこと


私事ですが、昨日で成人向けのモノを買えたり、免許証を取れる年齢になりました。

お父さん、お母さん、今まで育ててくれてありがとう。

お友達の皆さん、今日までどうしようもない私のことを見捨てないで友達でいてくれて、本当にありがとう。感謝しかないです。




さて、私は中学1年生の頃から誕生日を迎える度に考えることがある。

それは
大好きな彼からどんどん年齢が遠のいてしまう
ということだ。



私がテニプリを好きになったのは中学1年生。

当時は不二くんを「不二先輩」と呼び、崇め、奉っていた。

今思い出すと恥ずかしいのですが、

「毎日、青いマッキーペンで同じ部分に
不二周助』って名前を書いたら、肌の奥の細胞に染み込んで私の肌に刻み込まれるのではないか。」

と思って左手首に毎日名前を書いてみたり、
(結局 途中でやめた)

毎日、部活から帰ってくると ひたすら夜中に
モアプリ*1
をやりこんで、不二くんの愛の囁きを聴いて寝たりしていた。
もちろん夢女子だったので夢小説も読んでいたよ。

その中学1年生当時は、私は不二くんに年齢が近づいていくのがとっても嬉しかった。

これは私個人の意見かもしれないけど、中学1年生の時って3年生の先輩が大人っぽく見えませんでしたか?

私は そんな憧れの不二先輩という存在に近づきたかったから、中学1年生 13歳の誕生日はすごく嬉しかったのを覚えている。


そして中学2年の時。

そうです、4年に1度の彼の誕生日*2が来たのだ。
不二くんは当たり前だけど14歳のままだった。
違和感を感じたけれど、当時のガラケーの画面に一番カッコイイと思う テニスの王子様 完全版 season1 第3巻の不二くんの画像を表示させながら、ティラミスを食しました。

テニスの王子様完全版Season1 03 (愛蔵版コミックス)

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いや、コレ 本当にかっこいいよね。



そして、中学3年生の誕生日は悲しくてひとりで泣いた。

不二くんと同い年になったこと。
これから、私の精神や肉体は中学3年生の不二くんからどんどん離れていってしまうこと。

努力して近づいた気持ちも同じ『中学生』として等身大で理解が出来なくなること。

大好きなキャラと距離が離れてしまうことが本当に辛かった。
でも、割り切っていかないといけない。
だって、これからも不二くんとは離れていってしまうから。私はそう割り切った。


高校1年生の誕生日は恐ろしく冷静だったと思う。
不二くんからまた1つ年齢が遠ざかったけど、「仕方が無いかな」って思えるようになってしまった。

その頃、黒バスにハマっていた。中学2年生の頃から原作を読んでいたので緑間くんと高尾くんの一個上になるのが信じられない気持ちの方が強かったからだ。


高校2年生の誕生日は、ネタにできるほど消化出来ていた。

「好きな人が中3とか笑えなwwwwww」
と、友達と盛り上がれる程度にはショックは薄れていた。


そして、昨日。
高校3年生の誕生日。

花のセブンティーンが終わってしまった。

制服を着て、皆と同じ教室で同じ日課を過ごして、というような学生らしい日常を送れるのが、あとちょっとになってしまった。

私は、この日常が無くなってしまったら、中学3年生の時に経験した、キャラと距離が離れてしまうことを もっと重く感じると思っている。


学生らしい日常がもう送れない。

私はどんどん学生らしさが抜けていって、大人になっていくのだろう。

大人になるということは、永遠に中学3年生の不二くんとは、わかりあえることは難しくなってしまうだろう。辛い。悲しい。大好きな不二くん。


でも、私は今 恐ろしく冷静だ。


だから、これからもずっと冷静に年をとって、不二くんの存在から遠のいてしまうのだろう。


中学3年生の当時、私はどう立ち直ったか未だに思い出せない。どうしてだろう。

人は加齢に抗えないからだろうか。




ふと、今日 ケーキを食べていた時にこのことを思い出してまとまらないながらも書いてしまった。

23日後には、4年ぶりの彼の誕生日が待っている。
きっと、今年も彼は私に近づくことなく14歳で居続けるのだろうか。


不二くん、あのね。
私は18歳になった今でも、あなたが大好きです。




_

*1:

*2:不二くんは2/29が誕生日